ごあいさつ
中秋の名月(十五夜)に、子どもたちが「お月見くださ〜い!」や「お月見泥棒でーす!」と元気に声をかけながら、地域の家々を回りお菓子をもらうという、日本各地で昔から続く楽しい風習があります。
この日は、子どもたちは月からの使者とされ、お供え物を“盗む”ことが許される特別な日です。
地域のつながりを深めるイベントとして、福島県、茨城県、群馬県、愛知県、三重県、和歌山県、宮崎県など、全国各地に今でも残っています。特に、三重県桑名市はこの文化が息づく数少ない街の一つです。
この伝統を守り、地域の子どもたちに笑顔を届けるために、新しいプロジェクトを立ち上げました。
1日10円(年間3,650円)のご支援をお願いし、その返礼品として15個程度のお菓子をお渡しします。
このお菓子を、ご自宅や店舗に設置していただき、地域の子どもたちがそれを“盗んで”楽しむという企画です。
このプロジェクトを通じて、皆様と一緒に地域の絆を深め、未来を担う子どもたちの笑顔を増やしていければと願っています。皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人桑名活性化 藤本純
【支援者・協力者】
- 加藤浩司
- 有限会社かねき商店
- 田島香里
- 西野正佐恵
- 仮屋武人
- 藤本会計パートナー
- 株式会社クリアビジョン
- 株式会社ゆめのかあきぞう
- 川瀬悠嗣
- 長瀬浩平
- 林雅也
【お問い合わせ】
お問い合わせ・プロジェクト支援は電話またはメールでご連絡ください
0594-87-6112(藤本会計パートナー内)
メールアドレス
fj.kaikei@gmail.com